原価公開住宅

120ミリ角 高耐久・高耐震・ウルトラグリッド工法

『大手ハウスメーカーの受注(販売)価格が3,000万円とした場合、建物そのものの原価は約1,200万円、宣伝広告費及び営業経費が約800万円、粗利益が約1,000万円という報告がある。この製造原価1,200万円は、更にギリギリまで抑えられているといえる。材料の一括大量仕入と工業化の名の元に、画一化された技術しか求められない職人の手間は、最早技術者のプライドさえも認められないレベルのものだ。』2001年3月11日、日曜日の朝の生番組で石原慎太郎都知事によって指摘された大手ハウスメーカー批判の後に掲載されたある住宅調査機関の記事です。

『大手ハウスメーカーの受注(販売)価格が3,000万円とした場合、建物そのものの原価は約1,200万円、宣伝広告費及び営業経費が約800万円、粗利益が約1,000万円という報告がある。この製造原価1,200万円は、更にギリギリまで抑えられているといえる。材料の一括大量仕入と工業化の名の元に、画一化された技術しか求められない職人の手間は、最早技術者のプライドさえも認められないレベルのものだ。』2001年3月11日、日曜日の朝の生番組で石原慎太郎都知事によって指摘された大手ハウスメーカー批判の後に掲載されたある住宅調査機関の記事です。

あなたが大手ハウスメーカーで3,000万円でお建てになったとして、原価が40%の1,200万円であっては、住み替えが普通になる将来において、もし、この家を売却しようとするとき、大手ハウスメーカーで建てられた物件である理由で、1,000万円以上もする現有価値差を買手に納得させることができるのでしょうか。同じ3,000万円で建てられた建物が、面積的にも、グレード的にも、1,000万円以上の差があるとするなら、当然として資産価値のある方を選ぶのが自然ではありませんか。3,000万円のローンを組んで長年に亘って高い利息を払ってきたあなたとしては納得出来ないところでしょうが、住んでみて価値を決めるのは全体の販売価格(プライス)ではないのです。価値を決めるのは内容であり、それは原価(コスト)です。原価以外の価格部分は付加価値と言います。付加価値というのはあくまでも主観的な価値観です。売手の価値観と買手の価値観は違うのだということを認識して頂きたいのです。